目覚めは…

悪くない。
というか、ずいぶんと心の中が軽くなっている感じ。


昨夜は夜遅くまで眠れなかったことを考えても、ちょっとした事で、ずいぶん負担は軽くなっているんだろうと思う。
環境を変えていくというのは大事だと思った。


でも、ここで安心していたらダメなんだろうな。
結核と同じで、症状が軽くなってきたからといって、抗生物質を飲むことを止めたら、抗生物質の効かないウィルスが誕生してしまうのと一緒。
今はまだ、治療に取り掛かる前の環境作りでしかない。
言ってしまえば、まだスタートラインに立っていない状態。
どうせ、根本的な部分と向き合う時には、嫌でも苦痛を伴うだろうから、今の平穏をゆっくりと過ごすのも良いのかもしれません。


さて、今日は近しい人に、近況報告でもしてこよう。


追記:近況報告に行って参りました。


お昼過ぎから、少しばかり車をいじり、作業終了後、いつもお世話になっているショップ(用が無くても顔出しているので、あまりいいお客ではありませんね)に出かけてきました。
メカさんと少し話したあと、社長に今の現状を伝え、少し話をしました。
ある意味、お客としてお店に来れなくなるような話をした訳ですが…(汗)
でも、きちんと自分の事にケリを付けてから、車の方も本腰を入れたいという意味合いも含めて、話をしたつもりです。
話をしてみての社長の反応は…
「ふつうじゃん」
でした。
そうね。割と普通に対応できるんですよねぇ…

メカさんとも割と深い付き合いになっていますので、その辺の事を話そうと思ったのですが…
常連さんも多く、話せませんでした。


しかし、いくら常連同士でも、ちょっと一緒にいるのは苦痛を感じてしまいました。今日は…
まぁ、お互いに顔と名前が一致してる程度の間柄ですから。
一緒に馬鹿騒ぎしたり、腹割って話をしてる訳でもないので…
だから、苦痛を感じたのかな?と思っています。


さて、今日は、あともう一人親しい車友達(兄貴分ですが)に連絡を入れて、メカさんにも電話できちんと話をしようと思いまする。


さらに追記

ネットで探していたら、懐かしいものが出てきたので、アンテナに追加しておく。
ますは、「南条あや」のHP。
当時現役女子高生だった彼女は、卒業と同時に他界した。
後半部分だけだが、リアルタイムで閲覧していた人間としては、かなりショックを受けたように記憶している。
検索して見付けたとき、えもいわれぬ懐かしさと、アレからもうずいぶんと時間が流れてしまっている事に驚愕する。
歳も取るわけだ…


もうひとつ、「とげHP」も見付けた。
ここも教えてもらって見るようになったんだけど…
そこに「自分」がいる様な錯覚を感じていたのを記憶している。
思えば、この頃から自分の心は病んでいたのかもしれないんだろうけど…
この頃は、大きく自分を支えるものがあった。
だからこそ、前に進めていたんだと思う。


自分を支えていたモノ
いずれは、その支えていたモノが何かを書こうと思うけど、今はまだ書かない。
それは多分、これから向き合うべきものの筈だから。
その当時の、アイデンティティのすべてだったから。


あー
なんか書いてて自分の文章が臭く感じてきた(爆)
もう止めよう。