ナルキッソス

過去の記憶の洪水に翻弄されてます(笑
しかし、この作者さん。
全力で後ろ向きに前向きだよなぁ(笑


あ、ナルキッソスというゲームの話ね。
SIDE 2ndやってます。
何と言いますか…
死を目の前にすると、こうじゃないだろ?的な考えになってしまうのは、自分がステレオタイプだからなのだろうか?
なんて思うのが正しいのか…
「コレ違うだろ!」
って思うのが正しいのか…
よくわからん。
少なくとも、自分の経験から言うと、死を目前に控えた人間は…
このゲームの中で悩んだりしてる事は、とっくに突き抜けてる気がした。
ネタバレ覚悟で言うなら、作中の8歳の少女くらい悟ってるわ!
作中のこの子が、一番死を目の前に突き抜けていた気がする。
この子の死を見取った事がトラウマであれ、自分がその立場に立ったのなら、その子の気持ちが一番解る立場だろうに…
人それぞれなのかなぁ…


自分、死にたいと思う事はよくあれど、死の宣告をされた病人の気持ちまでは解らんしなぁ…


まぁ、フィクションなんだし、楽しめや!
とか言われそうだけど、いろんな事思い出して、なんか辛い(爆
うん。
人の死を見て、ソコから動けなくなってる自分だしなぁ…
えらそうな事は言えないかも。
なんか、やな感じだ…


追記:寝ないで終わらせた(笑
    まぁ、いろいろ複雑な思いもあるけど。
    ゲームとして(ノベル形式だから正確には違うけど)、フィクションの物語としての完成度は高いと思う。
    そこら辺の売られているものよりは。
    ただ、いろいろ解せない部分があることは確か。
    コレは、自分が感じた事なので…
    正しいかそうでないかはなんともいえません。
    その人が感じたモノが評価なんだろうという事で…(笑
    逃げます(爆